企業看護師になるために必要な事 1番最初にするのは【情報収集】

転職

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看護師として病院で働いていたのに、病院で働きたくないと思ったことはありませんか?

病院での人間関係、仕事量の多さ、不規則勤務に疲れてしまい、精神的にも身体的にもボロボロになってしまった。

ライフスタイルの変化により、規則的な時間で仕事がしたい、カレンダー通りの休みが欲しい。

企業看護師という選択

企業看護師とは企業で働く看護師のこと。

企業で働く事で病院のような同職種間の人間関係に悩まされる事はありません。また、多くはカレンダー通りの休みである事が多いです。この為、自分の用事でお休み希望を出さなくてはならない事はありません。

社会の多様化に合わせ企業看護師には様々な職種ができています。

このブログで、具体的にどんな仕事があるのかを知ることができます。

今後のキャリア形成において、新しい選択肢の一つとなるかもしれません。

私のご紹介

社会人から看護師になり、病院に勤務。その後企業看護師として現在も看護師資格を活かし働いている趣味転職の島田マリコです。

企業看護師になるための転職過程の第一歩

看護師であっても選ぶ職種で進む道が変わります。どの転職道を進むかを決める前にやるべきことがあります。「情報収集」です。では何を情報収集するのでしょう?企業看護師とはどんな仕事があるかです。転職サイトに登録すれば、希望する職種に巡り合えると思っている方もいるでしょう。しかし、それだけではありません。受け身の姿勢では、限られた情報しか得られません。主体的に情報を取りに行くことで、今までにない職種に巡り合えることがあります。今回は、職種の紹介にフォーカスします。

看護学生のころから「情報収集」とお付き合いしていますが、転職も看護過程の展開と変わりません。あなたが主人公の転職過程を展開するためにもぜひ情報収集から始めましょう。

職種紹介

紹介する仕事は、実際に私が就職した仕事、内定をもらった仕事、応募した仕事になります。

  1. 産業保健師
  2. 治験関連職種治験:コーディネーター(CRC)、臨床開発モニター(CRA)
  3. 臨床研究関連職種
  4. 大学等の医務室
  5. 大学教員
  6. 専門学校教員
  7. 看護師国家試験、看護学校受験予備校講師
  8. コールセンターのオペレーター
  9. 美容医療クリニックの統括マネージャー
  10. 地域包括支援センターの相談員
  11. 医療事務職のための専門講師
  12. 医療従事者及び患者に対する新薬使用のインタビュアー
  13. コールセンタースタッフ
  14. ナースエデュケーター、クリニカルエデュケーター
  15. MR、MRアシスタント
  16. クリニカルスペシャリスト
  17. 巡回健診などの健診スタッフ
  18. 保育園スタッフ
  19. テーマパークの医務室
  20. メディカルライター

詳細に紹介しました。なかには似たような仕事もあるかもしれません。応募に際しての資格要件などが変わってくるため、あえて分けてご紹介しています。

情報収集方法

私が実際に得た情報源は、看護師に特化した転職サイト、一般職に向けた転職サイト、ハローワーク、新聞、企業のホームページになります。私は転職サイトの登録と利用が合計10社ほど(半数は看護師転職サイト)あり、おもに転職サイトからのスカウトなども含めて得られた情報です。

まとめ

今回は企業看護師の職種紹介にフォーカスしました。

  • 企業看護師になるには主体的な情報収集が必要
  • 企業看護師の職種は様々なものがある
  • 看護師転職サイトだけでは十分な情報が得られない

今後の看護師としてのキャリアを豊かにするために、人間関係のストレスを軽減するために転職過程の一歩を踏みだしてみましょう。

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